このような場合に
外壁カバー工法(重ね張り)がおすすめです!
☑サイディングにしてから30年以上。そろそろ外壁の寿命みたい‥。
☑これまで外壁塗装やコーキングをしてきたけど、最近劣化がひどい‥。
☑長年住んできたけど、外壁を変えてイメージチェンジしたい!
☑外壁を重ね張りして、家の耐震性を高めたい!
☑カビが気になるから、下地も調整できる張替えをしたい!
外壁の葺き替えは、既存の外壁材を剥がして、新しい外壁材に取り替える工事です。
しかし、外壁材の撤去・処分費がかかり、費用がかさむのが難点です。
カバー工法は、劣化したサイディングなどの外壁を剝がさずに、新しい外壁材を上から重ねて張るリフォーム工法です。
一般的な外壁塗装が劣化した防水機能などを復元するものに対し、カバー工法は断熱性や遮音性の向上といった付加価値を生み出します。
既存の外壁材に樹脂サイディングを採用している、もしくは金属サイディングの外壁材である場合はサイディングを新たに重ね張りするこはできないのでご注意ください!
4つのポイント
外観の印象を大きく変えることができる
主にカバー工法で使われるサイディング外壁材は、意匠性が高く様々なデザインがあります。
断熱性や遮音性が高くなる
既存外壁を撤去しないため、遮音性・断熱性のみならず、防水性、壁面の耐久性も向上します。
長期的にメンテナンスコストの削減が可能
住宅に同じ年数居住するのであれば、メンテナンス費用は外壁塗装よりも安くできます。
スピーディー
撤去工事がないため、短期間で外壁リフレッシュ。
外壁葺き替えとカバー工法の違い
外壁葺き替え | カバー工法 | |
---|---|---|
デザイン | 新築したようにイメージチェンジ! | デザインが豊富新築したようにイメージチェンジ! | デザインが豊富
性能 | 最新の外壁材に変えられて外壁内部の痛みも確認できて安心! | 性能アップ最新の外壁材に変えられて外壁内部の痛みも確認できて安心! 断熱性・防音性の向上 | 性能アップ
コスト | 工事中は仮住まいが必要になる可能性も メンテナンスも抑えられる! | 工事費用は高いメンテナンスも抑えられる! | 工事費用は中間
こんな人に オススメ | コストをかけても安心して住みたい | 築年数が古いトータルで安く快適に住みたい人 |
海岸より1km以内の海岸地域施工可能!塩害に強い樹脂サイディング『旭トステム WALL-J』
プラスチックの仲間である「塩化ビニル樹脂」を原料とする樹脂サイディングは、塩ビサイディングやバイナル(Vinyl)サイディングなどとも呼ばれ、窯業系や金属系サイディングを主流としてきた日本の住宅にとっては新しい「第三のサイディング」として近年、注目を集めています。北米のように厳しい気候の国々では標準的に採用されており、アメリカとカナダの実に50%以上の住宅で樹脂サイディングが使われています。*
旭トステム外装の樹脂サイディング「WALL-J」は、過酷な気候・環境下でもその長所を発揮し、日本の住宅を力強く守ります。
さらにデザイン性においても自由度が高く、好みのカラーやデザインで外壁を作り上げることができる点も、樹脂サイディングの魅力のひとつとなっています。
*2000年度米国樹脂サイディング協会資料より
メンテナンスフリー
樹脂サイディングは、素材そのものに顔料(色)が練りこんであるため、ほとんど色あせることがなく、再塗装が不要です。また、シーリング(目地材)を使用しないため、その補修工事も不要となります。
どんな環境にも対応
●塩害に強い
樹脂素材は水分を吸収しないため、金属のように海水・潮風での腐食やサビがありません。
海沿いにお住まいの方オススメします!
●衝撃に強い
強度性及び弾力性があり衝撃に対して割れや、凹みが起こりにくいです。 ただし、気温が低いときや、大きな力が加わったときには、衝撃の伝わり方によって割れる場合がありますが、1枚単位での補修が可能です。
安心の30年保証付き
旭トステム外装の樹脂サイディング「WALL-J」は、表面色の部分的な変色・褪色に対して30年保証付きなので、安心して長く住んでいただけます 。
☑汚れ、サビ、クラック(ひび割れ)などがでている
☑汚れ、色あせ、変色が目立つ
☑家を建ててから、15年~20年経っている
☑塗装では修繕不可能なほど劣化・傷みが進んでいる。